みんなの熱量の高さが、私を奮い立たせる。
M.I
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Q
入社理由を教えてください。
入社の一番の決め手になったのは、社員の人柄です。仕事に対して熱い人が多く、ベンチャー企業のような風土を感じ、私もここで成長していきたいと思いました。当時の人事部長がおっしゃってくれた、「いざとなったらいつでも頼ってくれ」という言葉が私の心を引き付けてくれました。
もともと車が好きでしたし、バイクには乗っていたので、当社の事業に関わることはとても楽しみでした。私の興味のある分野を魅力的な人たちと取り組めることにワクワクし、入社を決めましたね。
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Q
現在どのような仕事をされているのでしょうか?またやりがいについてもお聞かせください。
副店長になってからは、買取や販売、管理などに取り組むようになりました。買取商品の商品化という業務も行っています。どんな仕事かと言うと仕入れた商品をより魅力的かつ利益率の高い形で販売するべくパッケージ化していくという仕事です。私の裁量で売上を左右することも大いにあるので、とてもやりがいを感じています。
もう一つのやりがいは、メンバーのモチベーションをアップできたときです。以前、商品の洗浄を大量に行わないといけない日がありました。そのときは私と後輩の2名体制だったのですが、後輩は忙しさも手伝って、モチベーションが下がっていました。そこで、「店頭の業務は私に任せて。大変だと思うけど、君ならできる」と声をかけました。この声を掛けた事が功を奏したのか、後輩は見事やり切ってくれました。表情に充実感があって、私の言葉が少しでもやる気になってくれたのではないかなと嬉しくなりました。私の言葉が他の人に影響を与えることができたときには個人の裁量が大きいということ、そして、頑張った人は報われるという組織の体制です。
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Q
会社の好きなところはどんなところですか?
まず思いつくのが、個人の裁量の大きさと、頑張った人が報われていくという組織風土がリンクしている点です。私が副店長に昇進したとき、副店長に求められる仕事が全然できずに愕然としました。しかし、徐々に仕事ができるようになりました。この挑戦できる環境があること、個人に任せてくれること、そして、しっかりと評価してくれることが無かったら、今の私まで成長できていなかったと感じます。
当社は、挑戦した結果上手くいかなくても、「勉強になったね」と言ってくれる文化があります。だからこそ、「こうしたい」「やってみよう」という気持ちがどんどん出てくるのだと思います。
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Q
最後に今後の目標について教えてください!
直近の目標は、今の店長を超えることです。今の店長は、知識、管理能力、データの見方、情報への意識など、あらゆる能力が非常に高く、とても尊敬しています。憧れではなく、超えたいという強い気持ちがないと肩を並べることすらできないと思っています。尊敬している店長の姿から日々多くのことを学び、まずは追いつけるよう頑張っていきたいです。